旦那や家族にばれずに借りたい
「お金は借りたいけど、旦那や家族にばれたくない!」
そんな主婦の方も、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
でも、心配しないでください。
消費者金融や銀行のカードローンを利用してもバレません!
各金融会社もプライベートの保護は万全!
(ヤミ金などは話は別になりますけどね)
ここでは、お金を借りても周りの人にばれない理由について説明します。
便利な無利息期間を上手く活用するためには、どうすれば良いの?
旦那さんや家族にばれずにお金を借りたいっていう主婦の方もいるはず。
っていうか、アリサもこの点についてはめちゃくちゃ気にしてました。
「資料が送られてきたときに、ばれるんじゃないか?」
「電話番号が調べられ、旦那にも電話がかかってくるんじゃないか?」
「いきなり財産を没収されてしまうのではないか?」
などなど、家族にバレたり、迷惑をかけることがあるんじゃないか?
と考えるとかなり不安になりますよね。
では、実際バレたり、迷惑をかけることがあるのか?
結論、、、バレることはほぼありえません。
旦那や家族、ひいては会社の同僚にもバレることは、
ほぼ100%ありえないので安心してください。
とはいえ「バレません」だけでは信憑性が低いので、
ここでは特に気になる以下の4つの場面においてバレない理由を説明します。
- 審査のための在籍確認の電話
- 契約書や利用明細書などのやり取り
- ローンカードの存在
- 返済のタイミング
審査のための在籍確認の電話
消費者金融や銀行との一番初めに接するのが審査前の在籍確認の電話です。
本人確認の電話は個人の携帯電話にかかってくるので、バレることはないのですが、
在籍確認は会社に電話がかかってくるため、同僚にばれてしまうのでは、、、
と不安になる人もいるはず。
「もしもし、アコムですが○○さんはいますか?」
なんて言われたら、一発でお金を借りることがわかってしまいますからね。
ですが、、、そんな軽率な行動をする会社はありません。
在籍確認の電話がかかってくるときには、
金融会社は個人の偽名で電話をしてくきてくれます。
「もしもし、佐藤(偽名)と申しますが、○○さんはいますか?」
というように偽名で連絡が入るので、絶対ばれることはありません。
当然、自宅に電話を掛ける場合でも、このように偽名で電話をかけてくれるので、
旦那さんや家族に知られる可能性は、まずありえないのです。
万が一「誰なの?」と聞かれたら、クレジットカードを作ろうとして、
その確認の電話だったみたい、、とごまかせば問題ないですよ。
契約書や利用明細書などのやり取り
次の考えられる接点としては、契約書や利用明細書などの
書類が送られてきたらバレるのではないのか?という不安について。
一昔前であれば、こうした資料が消費者金融など社名が書かれた封筒で送られてきて、
速攻でばれてしまう・・・なんてこともあったみたいですが、今のご時世では100%ありえません。
そもそも今はペーパーレスが主流です。
契約についても、ネットで全て完結する会社がほとんど。
万が一、資料の交付が必要な場合でも、人から見て消費者金融からの
資料とはわからないような封筒で送られてきます。
また、銀行からはこんな感じで送られてくるため、パッと見てお金を借りるための
契約書だなんてばれることは絶対ありえません。
<図>
利用明細書についても、今はネット上での確認が主流となっています。
お金を借りた人にIDとパスワードが発行され、
インターネット内で利用履歴が確認できるようになっているのです。
ですので、利用明細書でバレるということもありえないので安心してください。
ローンカードの存在
契約が完了するとローンカードが届きます。
(無人契約機なら、その場で発行されますね)
このローンカードを持っていると、他の人がみたら
「あの人、消費者金融を使ってるんだ・・・」ってバレないか?
というのも心配になるかもしれません。
ですが、この部分についても問題はありません。
代表的な会社のローンカードを見てみましょう。
この中に2つローンカードでないものがありますが、どれだかわかりますか?
実は・・・このカード。
このようにパッと見ただけでは普通のクレジットカードや
銀行のキャッシュカードと区別できる人はいないのです。
(いるなら、その人もお金を借りているはず)
アコムのカードとか、券面にアコムとは一言も書かれていませんからね。
質問されたら「最近作ったクレジットカードだよ」とでもいえば、
簡単にごまかすことができちゃうのです。
このあたりも、消費者金融や銀行では利用する人の気持ちを考えたデザインにしてくれているのです。
返済のタイミング
最後に返済のタイミングでバレるのではないか?ということについて。
借金の取り立てというと、家に押しかけてきたり、
玄関のドアに「泥棒!」「裏切り者」などの張り紙を貼られる・・・
というイメージを持っている人もいるかもしれません。
こんなことは100%ありえません。
基本的に返済は銀行振り込みか、自動引き落としになります。
そのため「消費者金融の怖いお兄さんが取り立てに来る」なんてことはありえません。
いきなり会社や自宅に押しかけて、お金を回収するまで帰らないということは
違法行為なので、もし、そのようなことがあればすぐに警察に通報すれば、
借金すらも帳消しにすることができる話なので心配しないでください。
ちなみに、返済が遅れると、あなた宛てに直接メールや電話で連絡が入ります。
ここで家族や旦那さんに連絡はいることはないので安心してください。
ただし!!
返済遅延を繰り返したり、債務整理をすることになると
会社側も法律に乗っ取った手続きをしたうえで、自宅に来ることもあります。
そのようなことにならないためにも、借りたお金は滞りなく返すべきですね。
最後に整理しましょ(お金を借りていることがばれないか?)
お金を借りる時に一番心配なことが、
借りること、借りていることが周りの人にばれること。
実は、その点については心配する必要がないことを説明しました。
- 旦那さんや家族、会社の同僚にばれることはない!
- 在籍確認では偽名で電話がかかってくるので大丈夫
- 契約書や利用明細書は会社がわからない封筒で送られてくる
- ローンカードのデザインは普通のクレジットカードと一緒
- 返済時に会社側が家や会社に押しかけてくることはない
少し前はどうだったか知りませんが、今の時代はお金を借りる人も
丁寧にお客様として扱われる傾向が強いです。
小さな規模の会社は知りませんが、大手の消費者金融も銀行であれば、
お金を借りる人のことを考えてサービスを提供してくれているってわけですね。